忍者ブログ
新撰組局長 近藤勇 の世直し
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
近藤 勇
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


 このところ毎日のように、次から次へと日本聖公会京都

教区の問題が明らかにされてきているが、当の京都教区は

こうしたことをどのように考えているのだろうか。何もし

ていないように見えるのだが、社会的に強い立場の人々に

援護を依頼しているのだろうか。


 少なくとも政治家は難しいだろう。事件が事件だけに、

滅多なことでは京都教区を支援してくれるとは思えない。

解散・総選挙が行われれば、対立する政党は真っ向からあ

のH司祭による性的虐待行為を問題にしてくるだろう。何

しろ、解散・総選挙がいつ起こっても不思議ではない程に

国会が混乱している。H司祭がS幼稚園の職員を選挙運動

の応援に行かせていたようだが、既にこの問題に関して、

秘書は知っているはずだ。


 それとも日本聖公会京都教区はもっと強力な人物に助っ

人になってもらうつもりなのだろうか。何しろH司祭がし

たことは、長年にわたって女児に対する性的虐待行為なの

だから、こうした犯罪に対する法律の強化を検討している

状況の中で、助っ人になってもらえるかどうか。そして、

裁判を起こした被害者に対する京都教区の仕打ちは、いま

だに続いているのだから、一旦これが明るみになれば、そ

の助っ人も問題にされてしまうだろう。


 主教の権威は、日本聖公会の中でしか通用しない。そし

て、この問題が告発という形で進行したら、英国大使館を

通じて、ランベスに情報が届くことだろう。今回のランベ

ス会議には、アフリカやオーストラリアの主教達は出席を

拒否していると聞いているが、日本聖公会はそうしたこと

を信徒にはまったく知らせていないようだな。関心のある

方は、下記のアドレスにアクセスして、情報を探してみて

下さい。この組織は、インターネットやその他の経路で、

世界中のキリスト教界の情報を集めている組織です。

 http://cjcskj.exblog.jp/m2005-07-01/

PR


 二度にわたって「糾す会」から会計報告が届いた。実に

細かく書いてあって驚いたが、新撰組からも援助物資を送

りたいのだが、送料が無駄になるから「指定献金」という

形で、火曜日に送金することにした。とりあえず、500

ml入りのスポーツドリンクを40本買えるだけのものを

送金します。(安いところでは、もう少し多く手に入るか

もしれません。


 隊士のポケットにあった小銭を集めたらそれくらいにな

りました。「熱中症」というのがありますが、炎天下、汗

をかきながら外を歩き続けると、体内の水分が欠乏して血

がドロドロになるそうです。これは、必ずしも炎天下に限っ

たことではなく、エアコンが利いた部屋でも起きる可能性

があるようです。エアコンが汗をすぐに乾かしてしまうの

で、発汗が続いていることに気が付かないことがあるから

だそうです。


 この時に、水やお茶を飲んでも、「血が薄くなる」だけ

で体にはよくないようです。市販のスポーツドリンクは、

そうした体調を少しでもよくする作用があるようですが、

市販のものの中には、利尿作用があるものもありますので、

ビラ配りの時などには向いていないものもあります。昔は

スポーツの練習時に水を飲ませてもらえませんでしたが、

あれは最悪でした。汗をかいたら、それと同じだけのもの

を取り込まないと、血がドロドロになってしまいます。鞍

馬天狗は、夏になると、エアコンの利いた部屋にいる時で

も上司からスポーツドリンクを1日に1リットルほど飲ま

されるそうです。2リットル入りのを2日が目安だとか。


 これと「噛みしめ呑気症候群」が併発していると、命が

危険にさらされることがあるようです。このブログをお読

みになっていらっしゃる方々もお気をつけ下さい。特に、

動脈硬化で血圧が上がっている方は、運動が良いそうです

が、それなりの水分補給も大切なようです。「噛みしめ呑

気症候群」、是非検索してみて下さい。新撰組もビラ配り

のお手伝いをしたいのですが‥‥‥日本聖公会の司祭方で

信仰のある方々は是非参加して下さい。



 坂本さんのブログを読んだ。「謹言」というブログだ。右

側のリンクにあるから、是非読んでみて頂きたい。かなり前

から噂として流れていたのは事実だ。新撰組の者がとあると

ころで耳にしたのが最初だった。誰もがはじめは信じなかっ

たが、退職金の問題が出てきた頃から、市中に散らばってい

る隊士の間では話題になっていた。けれども、それがあまり

に信じがたい内容であるので、拙者も土方さんも、隊士に対

して決して口外するでないと念を押しておいた。


 6人目の被害者というのはあのことだろう。

 もしあれが事実であったとしたら、謝罪文を書いたぐらい

で赦されるようなことではない。判った時点で懲戒免職にな

るのは当たり前のことだ。懲戒免職にしなければ主教の責任

が問われるだろう。このことが発覚したら、公立学校であろ

うが私立学校であろうが、その校長は即刻懲戒免職になる。

問答無用の事案だ。会社の上司が部下に対して同じことをし

たら、それが重役であろうが、即刻懲戒免職だ。それを示談

で済ませたのだろうが、被害者の側の弱みにつけ込んだ、最

悪の対応だったのだろう。


 ここまでのことをしていながらH司祭が懲戒免職に当たる

と思われる「終身停職」にならなかったのは何故か。審判廷

の時効が完成しているとK主教は主張するが、あの時効に関

する規定は極めて曖昧である。「懲戒を求める申し立ては、

第198条から第200条までに規定する行為または一定の

行為をしなしないことが終わった時から3年を経過した後は、

することが出来ない。」と法規第210条にあるが、被害者

の父親が2001年4月4日に、被害者の被害手記をM主教

に手渡した時点で時効は停止していると考えられる。つまり、

教区審判廷を開廷する権限を持つ主教に対して被害手記を手

渡したということ自身が、審判廷への申し立てと理解できる

のではないだろうか。


 しかも、慰謝料請求裁判を提訴した被害者は、その後もP

TSDに罹患し続けているという現実を考えれば、H司祭を

審判廷にかけることを拒む理由はないと思える。そもそも、

被害者の側の被害状況をまったく考えていないこの第210

条の規定そのものに問題があるのだが、日本聖公会京都教区

はこれに関しては、まったくと言っていいほど、被害者救済

のための言動をしてきていない。皆さんに、昨年11月23

日の「常置委員会特別報告」を読み返していただきたいと思

う。あそこにはこう記されているところがある。「Bさん本

人、付き添いの方、高地主教、柳原司祭、宮嶋司祭の5名で、

原田元牧師宅を予告なく訪問。直接面談を行い、約3時間の

話し合いが行われた。席上被害者のBさんは、被害にあった

当時の様子、その時の気持ち、また、現在まで続く様々な精

神的ストレスなど、Bさんの関係者の苦しみも含めて明らか

にし、厳しく元牧師を追求した。」とあるが、被害者の苦し

みはいまだに解かれていないのだということがはっきりして

いる。


 こうしたことを考えれば、早急にH司祭の審判邸を開き、

H司祭を終身停職処分にし、いままで長期間にわたってこの

問題を回避し、H司祭の性的虐待行為を隠蔽し続けてきたK

主教と歴代の常置委員を管区の審判廷が裁くべきであろう。

噂は市中に広まってしまっていた。坂本龍馬氏が耳にしたこ

とは、並大抵のことではない。そして、6人目の被害者が、

この事案の被害者であるのだとしたら、K主教や聖職常置委

員はすべて知っていたということになる。H司祭の居所で、

Bさんご自身がH司祭を追求していたのを聞いているのだか

ら、最早知らなかったと言うことは出来ないだろう。


 「法的には一切問題ないと解釈していますから、理事長と

しては動きません。返還の必要があるとは認めません。」

 M司祭は、しばらく前にS幼稚園の監事さんと「糾す会」

の代表者の方にこう言ったそうだが、「法的には問題なしで、

17年間の在職に対するものです。」とも言ってしまったそ

うだな。今頃は困惑しきっているだろう。S教会の牧師館で

も性的虐待が行われていたことが、裁判記録に残っているこ

とを知らされてしまったからな。例の<日本聖公会にもの申

す>というブログの返信メールで、裁判記録を閲覧したとき

のメモが公開されてしまっている。


 被害者とその家族は、H司祭が現場の教会を離れて京都へ

転任になった後も、正月には京都まで遊びに行っていたそう

だが、その時にあの性的虐待行為が行われていたようだ。だ

から、M司祭がS教会時代は何もしていないと言っていたと

聞いているが、それが嘘になってしまっている。あの謝罪の

記者会見で被害者の申し立ては事実だと表明してしまってい

るから、あの申し立てを否定することは出来ないだろう。お

そらく、京都府庁はあの裁判記録を閲覧しに行っているだろ

うが、その報告がどんなものかは推して知るべしだ。だから、

議会で質問される前に対処しておいた方がいいということを

考えるであろうことは火を見るより明らかなことだ。


 あのアエラという雑誌にも載ってしまったからな。京都は

革新的な人々も多いから、ネット上で集められた資料等や、

裁判記録から質問されたら、学事文書課はひとたまりもない

だろう。日本聖公会京都教区は、京都府庁が何か言ってきた

ら、「国家権力による教育や宗教への不当介入だ」と言うつ

もりなのか?止めた方がいい。恥の上塗りだ。H司祭が性的

虐待行為をし続けていたことを認めながら、彼を懲戒処分に

しなかったことは、極めて非常識なことなのだ。その非常識

なことについては、それなりの責任が問われて当然なのだ。

H司祭による性的虐待は、刑事時効が完成していなければ、

そして被害者が告発していたら、明らかに有罪判決で、刑期

も最高の懲役10年に近いものが出たであろうと思われる。

日本聖公会京都教区はそれをまったく認識していないか、教

会は治外法権だと考えているかの如く振る舞っているが、し

かし、社会の規範は規範としてしっかりと考えなければなら

ないし、H司祭が犯した犯罪は、聖書的に見ても間違いなく

犯罪であることをしっかりと認識しなければならない。


 5月に管区の総会があるらしいが、管区としてこの問題を

正確に把握し、教会として、京都教区の対応の間違いを正す

べきであろう。でなければ、日本聖公会が音をたてて崩れ去

る時が来るように思えてならない。自分たちの身を守ること

と、聖霊なる神によって建てられた教会の徳をたてることと

どちらを選ぶかの問題でもある。火は既に着いてしまってい

る。しっかりとした火消しをせず、その火が見えないところ

で燻り続けていたら、日本聖公会は全焼してしまうだろう。

主のお守りとお導きを祈り続けている。


 24日夜の激論に関してだが、あの「卒園児の母親」は、

問題の焦点になるビラを、あの書き込みをした時点では読ん

でいなかったという信じられないような話がある。確かに彼

女は、あのビラの内容についてはまったく記していない。書

いているのはタイトルだけだ。あの字の大きさだと、ファッ

クスで送られたものだと、文字がつぶれてしまう可能性があ

る。だから、少し大きめの文字で書かれていたタイトルだけ

を記したのかもしれない。(あの日、「糾す会」の代表の方

の携帯に掛かってきた発信番号非通知の電話の主は、自分は

あの書き込みをした「卒園児の母親だ」と言っていたそうだ

が、その人物はあのビラを読んでいないと言っていたと「糾

す会」から報告があった)


 しかも、実際は卒園児の母親ではないという指摘もある。

インターネット上の、しかも自由に誰でもが書き込めるブロ

グだから、彼女は「卒園児の母親」ということにして書いた

のだろうが、先日も書いたように卒園児の母親という緊迫感

がまったく見受けられない。それよりも、あのビラをS幼稚

園の周辺に配布されたか困る、という自己防衛本能が丸見え

の文章だ。そして、相手がどこの誰であるか判らないという

のに、かなり高飛車な言い方をしている。まぁ、自己紹介も

していない管理人だから、高飛車な態度もある意味では仕方

がないかもしれないが、拙者が知っている範囲では彼もキリ

スト教の聖職者の一人で、あの「卒園児の母親」よりはかな

り歳が上だ。「管理人さん、本当に卒園生の母親ですか、と

いう言葉がどれだけ非礼なものか、お気付きでしょうか?」

と宣わっているが、拙者達から見れば、どちらが非礼か疑問

にさえ思える。


 もしかすると、日本聖公会京都教区の年輩の聖職者は、パ

ソコンを自由に操れないのではあるまいな。それで仕方なく

彼女にあのブログへの書き込みをさせたのだろうか。だとし

たら、京都教区は少し考え直した方がいい。現在の常置委員

は鞍馬天狗と同じか年下だそうなが、説教の準備をするのに、

パソコンなしでは困るだろう。あるいは教会の様々な資料を

作るにしても困るだろうし、メールのやりとりが出来なけれ

ば牧会上も差し障りがあるのではないのか?酒を飲む暇があっ

たら、パソコンをしっかり習得した方がいい。主教はいまだ

に、メールやホームページをプリントアウトさせているそう

だが、この省エネの時代に困ったものだ。まだ若いそうだが

パソコンも使いこなせないようでは、仕事にならないだろう。


 「ポストに一方的におかれるビラという手段の是非は問う

ていても」と書かれているが、情報化社会ということの意味

を、彼女はまったく理解していないのだろう。ポストに置か

れるビラが一方的であるのであれば、ダイレクトメールや宅

配ピザのチラシはどうなのか。メールボックスに送られてく

る商品の宣伝メールはどうなのか。そして、最大の宣伝はテ

レビのコマーシャルだ。あれこそ正に一方的に送りつけられ

てくる。電車やバスの中吊り広告も同じだろう。こうした広

告は、にもかかわらず自由に拒否することが出来る。だから、

ポストに入れられたチラシも、子供に見せたくなければすぐ

に廃棄すればいい。子供がポストを覗いて困るなら、あなた

はテレビの前でリモコンスイッチを片手に常に画面を注視し

ていなければならなくなる。実際に子供と暮らしていれば、

こんなことは誰にでもすぐに理解できるが、子供と生活して

いない方にとっては、すぐには思いつかないことだろう。

Copyright © 天 誅 All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]