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新撰組局長 近藤勇 の世直し
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 昨夜の激論は、あの書き込みをした婦人が消えてしまった

ので、途絶えてしまったな。そして、25分ほど、ログイン

できなくなっていたが、あの25分間に管理人が何をしてい

たのか、まったく判らない。何か特別なことをしていたこと

だけは間違いない。あの婦人の書き込みには拙者も腹が立っ

た。「糾す会」に電話があったそうだが、その情報が間違っ

ていなければ、その氏名からすると子供がいないどころか、

独身の女性だ。


 「私はS幼稚園の卒園生の母親です」というのと「拙者

は新撰組の近藤勇です」というのとでは、基本的にその問

題性が異なるだろう。しかも、あの書き込みをした女性は

ビラを直接読んでいないらしいという情報さえ入っている。

もしそうだとしたら、あの女性は「FH司祭問題を駁す」

というブログできちんと謝罪すべきだろう。S幼稚園に子

供を通わせている他のお母さん達からもクレームが来るか

もしれない


 一体何故、彼女は「管理人さん、本当に卒園生の母親で

すか、という言葉がどれだけ非礼なものか、お気付きでしょ

うか?」と書いたのだろう。あの「糾す会」の携帯に発信

者番号非通知で電話をしてきたという女性が、もし現実は

卒園生の母親でないとしたら、管理人に対して当然謝罪す

べきだろう。自分の言いたいことを言いたい放題いってお

きながら、「最後に」という書き込みをして逃げてしまっ

た。子供に悪影響を与えるからビラを配布するなと言って

いたが、あの「母親」がもしビラを読んでいないとしたら、

極めて無責任な書き込みでしかないことになる。


 自分たちの立場を守るために、子供達の心を出しに使う

という最悪の議論だ。まぁ、これはあの書き込まれた内容

からだけでもはっきり判るが、それに加えてH司祭の行為

とそれに対する日本聖公会京都教区の対応の過ちを、まっ

たく問題にしていないのは、彼女が何のためにあれを書き

込んだか、その理由までも見えてきてしまっている。この

問題は既にキリスト教界の外でも問題にしている人々がい

るとの情報が入ってきている。当然だろう。S幼稚園は学

校法人の幼稚園だ。当然、それなりに関連法規を遵守する

義務を負っている。

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 FH司祭問題を駁すというブログに、幼稚園の卒園生の母親

が書き込んでいたが、あれを書いたのが母親かどうかは問題で

はない。あの人の書き込みには、最後まで性的虐待の被害者の

ことが出てきていなかった。しかも、いま名乗り出ている6人

のうち、4人に対してはH司祭は謝罪文を書いているが、残り

の2人に対してはいまだに「事実無根」を主張していると聞い

ている。ことに、高等裁判所での判決が確定した後、被害者と

その家族に宛てた「謝罪」書簡を出しているのだが、そこに記

されていることは、被害者の家族が「そんなシーンはなかった」

ということをあげて、それを謝罪している。


 しかもその中で、H司祭は「復職」という言葉を使っている。

 「和解したからとて私が現職牧師に復帰する可能性は皆無で

あろうことを付記いたします。たとえ望んでも教区主教の許可

と教区常置委員会の同意がなければ復職は叶えられません。私

としては、ただただ和解をしていただきたいと願う次第です。」

 こう記しているのだが、本当にFH司祭は復職を考えていな

かったらこのようなことを書くだろうか。そもそも、ありもし

なかったことを「謝罪」しても、謝罪にはならんだろう。こう

したことにはまったく触れずに、あのブログの管理人氏に失礼

な発言をしているのはどちらかを、皆さん、判断して下さい。


 挙げ句の果てに、管理人氏とそうでない方の書き込みを混同

して反論しているが、管理人氏もさぞ悩んだことだろう。あの

母親自身も書き込めるということは、あのブログには誰でもが

書き込めるということだ。そして、いままでにも多くの方々が

書き込みをされてきた。そしてただ一度だけ、関係者でない方

の実名が出ている書き込みが削除されたことがある。あれは仕

方がないだろう。おそらく管理人氏は「糾す会」と話し合いを

して削除したものと思われる。いま、もう一度あのブログを見

たら、「間違えるな。言っておくが、私は管理人ではない。」

という題で書き込みがあった。「虐待を繰り返す犯罪者を、分っ

ていながら野放しにしておく。これが暴力や不正の手助けや助

長、原田をして暴力を行なわせた事になるではないか。」とい

う書き出しで、かなり的を得たことを書いている。


 拙者としては、いつだったか「いいたい放題」というブログ

にコメントを記していた人の考え方に似ているように思えるが

如何であろうか。どこの誰かは知らんが、被害者よりも自分の

子供の方が気になって仕方がないらしい。自分の子供と他人の

お子さんが溺れていたら、どちらを先に助けるか。万が一、あ

れを書いたのが日本聖公会の聖職だったら、一日も早く辞職し

た方がいい。自分の子供のことしか目に入らない聖職を、教会

は必要としていない。そう言えば、M司祭は自分の子供のマリ

ンバを幼稚園に置かせているそうだな。マリンバは、物が当たっ

たりしたら、微妙に音が変わってしまうから、幼稚園の先生達

は子供達をそこに近寄らせないだろうな。それにしてもあの書

き込みは、問題を矮小化することによって、H司祭が何をした

のかという事実を隠蔽しているように思えてならない。


 日本聖公会京都教区の主教には、一連の問題が見えていない

のではないだろうか。それとも、教区主教は常置委員に対して

何も言えない立場にあるのだろうか。あるいは、あのH司祭に

よる準強制わいせつ事案に関することは、一番重要な部分がまっ

たく解決していないということを、日本聖公会の諸教会に対し

て、ひた隠しに隠してきていることが判るのが嫌なのだろうか。


 しかし、アエラにあそこまで書かれてしまったら、知られる

も知られないもないと思えるが、日本聖公会京都教区は何を考

えているのだろう。まさか「『糾す会』が黙っていたら問題は

既に片付いていたんだ」などとは言ってないだろうな。新撰組

の隊士がそれらしいことを耳にしたことがあると言っていた。

勿論、聖職者からではない。彼らは日本聖公会京都教区の聖職

者とは面識がない。


 2005年12月9日に「謝罪の記者会見」を行った時点で、

S幼稚園の理事でもあるK主教は何故、退職金の返還要求を提

案しなかったのか。単純な考えだが、H司祭に退職金返還要求

をしないのであれば、現在の理事長が相当額を返済するのが当

然ではないかと思える。理事会が不正に支給した退職金である

から、理事長だけでなく、他の理事にも責任があると考えられ

るのだが、あの退職金支給の決定の際に、K主教以外の他の理

事がH司祭が準強制わいせつによる慰謝料請求裁判を起こされ

ていることを知っていたかどうか。理事長やK主教から知らさ

れていなかったとしたら、他の理事に責任は問えないだろう。

しかし、現理事長と日本聖公会京都教区のK主教は確実にその

責任を問われるだろう。


 昨日、この問題に関するビラがS幼稚園周辺に2700枚も

配布されたそうだが、あの界隈の人々は本当に驚いただろうな。

女児に対する準強制わいせつをし続けていた人物が、なんと幼

稚園の園長であり、理事長であったのだからな。そして、例の

「松ヶ崎九条の会」の設立発起人名簿から名前は削除されてい

るだろうな。拙者の知り合いの九条の会の方が、この事件のこ

とを聞いて顔をしかめていた。当然だろう。ウイリアムス神学

館では、まさかH司祭がそのまま居座り続けているとは思えな

いが、今度は誰が説教学を担当しているのやら。


 <祈りの有無>というブログに、強烈なことが書かれていま

したが、かなり真実みを帯びた話ですね。拙者もH司祭による

性的虐待は少なくとも6人だと思ってきましたが、「手当たり

次第」というのが実に気になります。S教会時代にも複数の女

性に性的虐待行為をしていたとなると、その被害者は確実に二

桁になるのでしょう。しかし、その中の何人かは、未だに消滅

時効が完成していない可能性があるようで、これでもまだ日本

聖公会京都教区は沈黙しているのでしょうか。


 沖田が今夜は屯所に帰ってきていない。彼奴の隊の隊士が、

御所の未申の方角でH司祭らしき人物を見かけたという知らせ

が届いて、三人ばかり連れて屯所を飛び出して行ったまま、未

だに戻ってきていないという。天狗に電話したが、また通じな

い。おそらく居留守を使っているのだろうが、彼奴にもそろそ

ろ沈黙を破ってもらおうかと思っているところです。H司祭の

居所が見つかれば、後は新撰組が大挙して静かに訪問させて頂

くだけのことです。


 あの<祈りの有無>というブログを書かれている方は「恐ら

くこの6名は氷山の一角だと考えて良いだろう」とされている

が新撰組も当初からそう思っていました。オキナワで暴行を受

けた少女は告訴を取り下げたらしいですが、性犯罪の被害者の

多くは、その後の公判維持の困難さから、沈黙されてしまうこ

とが多いといます。そうなれば、H司祭を捕縛し、徹底的に追

及した上で被害者が何人いるかを吐かせなければなりません。

ことに、消滅時効が完成していない分については、何とか告発

していただけるようにお願いするしかないでしょう。京都教区

が沈黙しているのですから、それしか打つ手はありません。


 これでH司祭を捕縛できたら、事件の解決は一気に進むでしょ

う。何しろ、拙者などは、H司祭は海外逃亡しているのではと

思っていたくらいです。勿論司祭としてです。しかし、沖田の

隊士が見かけたのが本当にH司祭だったら、H司祭は京に居残っ

ていることになります。京都教区は勿論知っているのでしょう

が、実に危険です。近い将来、こうした犯罪の加害者はGPS

を使った位置監視システムで居場所を捕捉できるようにするそ

うですね。確かに、その加害者にも人権がありますが、しかし

再犯性が強い犯罪ですから、致し方ないというのが大方の意見

です。あの裁判記録に書かれているようなことが再び起これば、

最悪の事態になってしまいます。そうした意味でも、日本聖公

会京都教区はH司祭を審判廷で裁くべきです。

 

 日本聖公会京都教区は何故問題を隠し続けてきたのか。

 H司祭が性的虐待をしていたことは、被害者がM主教に被害

を申し立てた時に、M主教自身は間違いなくそれが事実である

ことを認識していたはずです。これはM主教ご自身が書かれた

手紙から明らかなことです。にもかかわらず、日本聖公会京都

教区は、「謝罪の記者会見」をした後も問題を隠蔽し続けてき

ました。京都教区内には、「大したことはしていない」どころ

か、「あの性的虐待の被害にあったという話は、被害者の妄想

によるもので、H司祭こそ被害者だ」という見解を持っている

方々がいらっしゃったことは、「糾す会」が一斉メールなどで

明らかにしていることです。


 そして、裁判記録を読みに行くか行かないかはご自分の自由

だと口にした常置委員もいるわけで、これに至っては、隠蔽ど

ころか、あの性的虐待行為の問題に関して、まったく認識して

いないとしか言いようがありません。しかも、日本聖公会京都

教区だけでなく、日本聖公会自身もこの問題に関わらないとい

う仕方で(「京都教区に任せてあります」という発言)、被害

者の苦しみや痛みをまったく理解していないかのような対応し

かしていません。日本聖公会の関連会社が出している某新聞に

は、京都教区から来た報告だけが載せられ、そこに書かれてい

ることが、いかに間違っているかと言うことが指摘されても、

何ら訂正記事も載せていないのではないでしょうか。


 しかし、一方では沖縄での事件や、「従軍慰安婦」問題など

に関しては、積極的に発言してきています。何故なのでしょう

か。日本聖公会はあの確定した高等裁判所の判決を覆せるだけ

の証拠を保っていらっしゃり、あるいは証人をご存じなのでしょ

うか。そうしたことがないままに、日本聖公会の一教区の中で

こうした問題が解決できないままでいることに対して、何故沈

黙を続けていらっしゃるのか。不思議なことです。現実は、被

害者とそのご家族に有利な新しい証拠しか出てきていません。

女児に対する性的虐待ということが、いかに恐ろしい犯罪であ

るかということを日本聖公会はお考えになったことがあるでしょ

うか。


 そして、H司祭は、今までに被害を申し立てた6人の被害者

のうち4人に対しては加害行為を認め、謝罪文を記しているに

もかかわらず、残りのお二人に対しては「事実無根」を主張し

ていますが、その理由は何なのかを、日本聖公会や日本聖公会

京都教区が真摯に考えようとしていないのは何故でしょうか。

新撰組は、この視点からも、この問題を考える必要があるとい

うことを相互に確認しています。そして、来月には、「キリス

ト教カルトを斬る」や「いいたい放題」というブログの設置者

や鞍馬天狗と、東京で会合をもつことにしています。陰に隠れ

た部分が明るみに出てくるかもしれません。京都から東京を車

で往復するのも、簡単なことではありません。それでも、土方

さんや沖田と三人で上京する予定です。

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