TERAさんがブログのコメント停止を解除して下さった
ことを感謝します。明日にでも、パスワードを変更した
いと思っています。今日は、また東京日帰りでした。
日本聖公会京都教区はどうしているのだろう。あれだ
け無茶な審判をしたことを少しも悔いていないのだろう
か。拙者は、あそこで時効を持ち出すとは思ってもみな
かった。おそらく、はじめから「時効」で逃げるつもり
だったのだろう。信徒よりも聖職を守ってしまったのだ。
これを「教会の権威」というのであれば、日本聖公会京
都教区は悪しきアングリカニズムの権化だ。
被害者は、加害行為があったときではなく、その後に
何年も経ってからPTSDを発症している。こうしたこ
とはよくあるケースだ。だから、PTSDが発症した時
を時効の起算日とすべきだという意見がある。そうした、
極めて常識的なことを知らないのだろう。主教の判断が
そのまま神の言葉になるとでも思っているのだろうか。
もういい加減で日本聖公会京都教区は目を覚ませ。誰
を大切にしなければならないかということに気が付いた
方がいい。そして、誰がどのような形で責任をとらなけ
ればならないかということを、常識的に考えて欲しい。
そして、日本聖公会の他の教区も、真剣に京都教区のた
めに祈って欲しい。被害者を救済するという一番大事な
ことを忘れている京都教区のためにだ。でないと、これ
から先に同じような事案が起きたときに、収拾がつけら
れなくなる。児童に対する性的虐待は、極めて重大な犯
罪だということを日本聖公会京都教区に知らしめて欲し
い。もはや、被害者を救えるのは、他教区しかないよう
に思えてきた。