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新撰組局長 近藤勇 の世直し
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 日本聖公会の聖職者は、主日の説教を一言一句書いて

いないのだろうか。あるいは、パソコンを使わずに手で

原稿用紙に書いているのだろうか。「〇〇月〇〇日付」

と入力されているところと、「〇〇月〇〇日付け」と入

力されているところがあるが、この相異はどうして起こっ

ているのだろう。それとも、あの審判書を入力した後で

校正を何回もしていないのだろうか。


 「糾す会」のサイトにある写しを入力した時に間違え

たのかと思って調べたが、配布された審判書の写しでも

同じようになっていたし、あるところは「、」であるべ

きところが「。」になっている。まるで前の日になって

打っ付け仕事であの審判書を入力したのだろうか。それ

にしても日本国憲法第39条を引用していたり、『法憲

法規』を引用しているのだから、それなりの資料は手元

に置かれていたのだろうが、あの憲法の引用を間違えて

いるのも気になる。憲法だけでなく、法令に関しては、

ネット上にある関連サイトからコピーした方が間違いな

いのだが、そうしたことを知らなかったのだろうか。


 審判長も含めて主教が3人もいながら、何故こうした

ことに気が付かなかったのか。それとも、あの審判は、

「憲法の誤写があるから無効」とでも後で言えるためな

のだろうか。新撰組の若い隊士が、「格好をつけて憲法

を引用した時に、勝手な思いこみで間違えたのではない

か。」と言っていた。拙者も、当たらずとも遠からずか

もしれないと思っている。しかし、憲法の条文を誤写す

るというのは、いまの時代、常識では考えられない。


 それにしても、日本聖公会の聖職者は、どのように説

教の準備をしているのだろうか。まさか手書きでしてい

るわけではあるまい。手書きで書くよりも、パソコンや

ワープロで書く方が遙かに速いし、訂正するのも楽だ。

また手書きの原稿を訂正しると読みづらくなる。また、

保存するにしても、電磁ファイル方が非常に簡単に保存

できる。去年の3月以来、仕事が忙しくて原稿を書けな

かったとおっしゃっていましたが、「主日の御言葉」と

いうブログ、著者の健康状態も少しずつよくなっている

ようで、来年のイースターにはあのブログも復活される

かもしれません。あの方は、あれを書くのにギリシア語

やヘブライ語の原典や注解書を何冊も横に置いて書いて

いらっしゃると思います。日本聖公会の聖職者はそれを

よく考えた方がいいかもしれない。

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