日本聖公会京都教区の常置委員長は未だに原田文雄司祭や
武藤主教あるいは高地主教うぃ擁護するような発言を繰り返
しているようだな。確かお主は、あの最高裁判所の上告却下
が下された時に、「冤罪」とか「高裁や最高裁に抗議する」
という文書を総務局長として発表しているよな。何故主教声
明でなかったのか、常置委員会はどう判断を下していたのか
は判らんが、加害者である原田文雄司祭の「事実無根」とい
う言葉だけを信じていただろう。
新撰組の情報網は京都教区に限らず、日本聖公会の多くの
教会は、京都教区から送られてくるは文書だけによって事を
考えようとしているようだが、これ以上愚かなことをするで
ない。お主も拙者より歳が下だからあえて言わせていただく。
京都教区の負けは誰の目にも間違いないこととして見えてい
る。お主らは、原田文雄司祭に対する訴えが冤罪出ないこと
を認めているにも拘わらず、自分たちの過ちを認めようとし
ていない。
見苦しいぞ。最早悪あがきをしているような情況ではない
だろう。お主らは、六人の被害者のうち、三人目以降の方々
に対しては原田文雄司祭に謝罪文を認めさせたであろうが。
何をいまさら血迷っているのだ。いい加減で、自分たちの過
ちを認め、教会と社会に対して心から誠実な謝罪をしないの
だ。お主らの過ちは、京都教区の内部問題ではない。「準強
制わいせつ」という極めて悪質な犯罪を犯した者を擁護して
しまっていたという、最悪の過ちなのだ。
日本聖公会とて、日本の団体なのだ。そして、あの事件は
日本の中で起こったことなのだ。日本の法律で考えなければ
ならないことは当然のことなのだ。お主らの中にはそうした
意識があまりにもなさ過ぎた。時が過ぎれば、被害者を含め
て、皆の者が忘れるとでも思ったのか。目を覚ませ、そして
悔い改めよ。お主らのしていることは、聖書から見ても、大
きな過ちであることは間違いない。